シリーズの登場人物＆キャスト
☆明智十兵衛光秀 （あけち じゅうべえ みつひで）/長谷川博己
出典：https://dogatch.jp/news/nhk/75448/detail/
賊や戦の絶えない世に憤懣を抱えている。戦闘した賊が持っていた鉄砲を知ったことにより強い興味を持って利政に嘆願し、堺に出て鉄砲を手に入れ、後に繋がる知己を得る。その後も自身の希望や十兵衛の聡明さを見込んだ利政の命により、京や尾張に出向き自身の世界や見識を広げている。
☆明智光安（あけち みつやす）/西村まさ彦
出典：www.msn.com
光秀の叔父。美濃明智荘の領主、明智城主。利政には従順である。十兵衛の父である兄の死を受けて領主となっており、十兵衛が継ぐまでとの想いで家を護っている。温和な質で牧とも親しく力を合わせている。
☆斎藤利政（さいとう としまさ）/本木雅弘
出典：https://www.cinematoday.jp/news/N0113718
斎藤家当主。美濃守護代、稲葉山城主。通称は山城守（やましろのかみ）。優れた軍事力と狡猾な策謀により「美濃の蝮」と呼ばれている。商人であった父と二代に渡って美濃の実質的な支配者となっているものの、反発する国衆も多く掌握しきれてはいない。武家としては損得勘定を表に出すことに躊躇いがなく、謀略も厭わないため外には狡猾さばかりが目に付くが、統治者として国を富ませ安らかにすることを考え行動している。
☆帰蝶（きちょう）/川口春奈
出典：NHK大河ドラマ「麒麟がくる」製作委員会
利政の娘。初めに頼純・次に信長の正室となる。高政の異母妹。光秀は母方の従妹。男勝りな性格をしている。十兵衛とは幼い頃から仲が良い。
☆斎藤高政（さいとう たかまさ）/伊藤英明
出典：https://mainichi.jp
利政の庶長男。帰蝶の異母兄、光秀とは学友。利政には事あるごとに後継者としての資質を危ぶむかのような扱いを受け、また出生の時期や頼芸からの労りなどから実父は頼芸ではないかとも思っており、利政に強い不満があり反発している。
☆織田信秀（おだ のぶひで）/高橋克典
出典：NHK大河ドラマ「麒麟がくる」製作委員会
尾張織田家当主。古渡城主、のち末盛城主。通称は弾正忠。海に面した水運力と、主要街道という地の利に恵まれた流通力をもって国を経済的に富ませているが、美濃や駿河とは激しく対立している。
☆駒（こま）/門脇麦
出典：NHK大河ドラマ「麒麟がくる」製作委員会
光秀が京で出会う娘。医師・望月東庵の助手をつとめている。戦災孤児で、伝説のいきもの・麒麟の存在を信じている。
光秀の物語を綴っていくうえで重要な役割を担う。
☆望月東庵（もちづき とうあん）/堺正章
京に暮らす医師で朝廷や各地の戦国大名などに不思議な人脈を持っている。生涯にわたって光秀を導く存在になる。
☆菊丸（きくまる）/岡村隆史
出典：NHK大河ドラマ「麒麟がくる」製作委員会
光秀が美濃で出会う農民。神出鬼没で、敵か味方かわからない。だが常に光秀の力になってくれる。
☆足利義輝（あしかが よしてる）/向井理
室町幕府13代将軍にして義昭の兄。剣豪将軍と称される剣術の腕前で壮絶な死を迎える
☆織田信長（おだ のぶなが）/染谷将太
光秀が尾張で出会う信秀の嫡男。明智光秀との出会いが、信長自身の運命も変えていく。
☆足利義昭（あしかが よしあき）/滝藤賢一
出典：https://samurai-hi.com/kirin-yosiaki-18243
最後の足利15代将軍。当初は信長を「父のようだ」と慕っていたが、仲違いして反信長の急先鋒となる
☆深芳野（みよしの）/南果歩
出典：https://twitter.com/nhk_kirin/status/1217643151139266561
守護代・斎藤道三の側室。斎藤高政(義龍)の実母。そもそもは守護・土岐頼芸の愛妾であった。ゆえに高政は自分の出自について疑いを抱いている。
☆土田御前（どだごぜん）/檀れい
出典：https://mainichi.jp/articles/20191224/dyo/00m/200/010000c
織田信秀の継室であり、信長とその弟・信勝（信行）の生母。うつけといわれた信長を疎み、弟の信勝ばかりを可愛がっている。キャッチコピーは「気高き信長の母」
☆煕子（ひろこ）/木村文乃
出典：https://www.pinterest.jp/pin/110478997097928240/
光秀の正室。美濃の土豪・妻木氏の娘。戦乱に明け暮れ疲弊する光秀の心の支えとなる女性。
☆明智牧（あけち・まき）/石川さゆり
出典：https://twitter.com/nhk_kirin/status/1217643151139266561
光秀の母で若狭武田氏である武田義統の妹。幼少時に死んだ父の代わりに「武士としての心構え」を諭す厳しくも心優しい存在
☆今川義元（いまがわ よしもと）/片岡愛之助
出典：https://www.rolexomega.net/drama-kirin-imagawarekidai/
「海道一の弓取り」の異名を持ち、強大な軍事力を持つ有力戦国大名・今川義元。その家柄と参謀・太原雪斎の後ろ盾により、道三たちがおびえる東海最強の戦国武将で、キャッチコピーは「東海最強の戦国大名」となっている。
☆藤吉郎/豊臣秀吉（とうきちろう/とよとみ ひでよし）/佐々木蔵之介
出典：https://huma-project.org/kinringakuru-toukitirou-sasakikuranosuke/
庶民から貴族頂点の位へ――日本史上最も出世した男であり、光秀を倒して家康を封じ天下を牛耳る。
☆三淵藤英（みつぶち ふじひで）/谷原章介
出典：https://realsound.jp/movie/2020/02/post-504850.html
三淵藤英は室町幕府末期の幕臣（将軍奉公衆）。光秀の盟友・細川藤孝の異母兄で、幕臣として、将軍・足利義輝、足利義昭に仕える。キャッチコピーは「室町最後の幕臣」となっています。
☆細川藤孝 / 幽斎（ほそかわ ふじたか / ゆうさい）/眞島秀和
☆松永久秀（まつなが ひさひで）/吉田鋼太郎
出典：https://mainichi.jp/articles/20191224/dyo/00m/200/010000c
☆伊呂波太夫（いろはだゆう）/尾野真千子
出典：https://ameblo.jp/mituko-naotora/entry-12445504790.html
全国各地をまわり、諸国の有力大名や京の公家に顔がきくという一面を持つ。
☆徳川家康（とくがわ いえやす）/風間俊介
☆竹千代（たけちよ）/岩田琉聖
のちの徳川幕府の創始者である、徳川家康の幼少期も竹千代を演じた岩田りゅうせい君。
劇中では伊吹吾郎さんや片岡愛之助さんに劣らない名演技でみんなを驚かせました。
☆朝倉義景（あさくら・よしかげ）/ユースケ・サンタマリア
光秀が、高政の手を逃れて入った越前を支配する戦国大名。室町幕府からの名家で、一乗谷を中心に小京都ともいうべき美しく豊かな国・越前を思うがままに営んでいる。京とは距離を置いてつきあっているが、幕府と懇意な光秀を、いいように利用する。
☆明智左馬助（秀満）（あけち・さまのすけ／ひでみつ）/間宮祥太朗
明智光安の嫡男で、光秀のいとこ。光安の死後、光秀と行動を共にする頼りがいのある青年。後に光秀とともに本能寺の変を引き起こす。
☆近衛前久（このえ・さきひさ）/本郷奏多
若き関白。その類いまれなる行動力で、公家でありながら自ら政治に介入する、変わり種の貴族。近衛家に拾われた過去をもつ伊呂波太夫と、幼少期、きょうだいのように育ち、何かと行動を共にする。
☆柴田勝家（しばた・かついえ）/安藤政信
織田家譜代の家臣。通称・「権六」。信長の弟・信勝暗殺に、信勝の家臣でありながら加担する。
☆土岐頼純（とき よりずみ）/矢野聖人さん
父の土岐頼武が、美濃守護である土岐頼芸の弟（つまり頼純本人は甥に当たる）。守護就任を控えてから不審死を迎え、道三による暗殺説が囁かれる
☆伊平次/玉置玲央
刀鍛冶・鉄砲製作が得意。光秀に命を助けてもらった縁がある（オリジナルキャラ）
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